※本記事は筆者の投資経験および考え方をもとにした比較・整理であり、特定の金融商品の推奨を目的とするものではありません。
結論:迷ったら「インデックス投資+高配当投資」の組み合わせが、一つの選択肢
40代会社員の方であれば、
この組み合わせは、無理なく続けやすいと感じています。
理由はシンプルで、
・インデックス投資
→ 長期で資産を増やす
・高配当投資
→ 定期的に現金を受け取る
という役割の違いがあるためです。
この2つを組み合わせることで、
・資産の成長を目指しながら
・一定の現金収入も得られる
というバランスが取りやすく、無理なく続けやすいと感じています。
一方で、資産状況や目的によっては、
高配当投資や優待投資の比重を高めるという考え方もあると思います。
例えば、
・老後資金の目安が見えてきた
・ある程度の資産規模になった
といった場合には、
「増やす」よりも「使いながら楽しむ」ことを重視する選択も一つです。
ここからは、
「結局、何を選べばいいのか?」という疑問について、
私の実体験をもとに整理していきます。
投資を始めると、
・インデックス投資が王道と言われる
・SNSでは短期投資で大きく増やしている人が目につく
・日本株なら株主優待も魅力的
と、情報が多く、迷いやすいと感じる方も多いと思います。
私自身もコロナ禍で投資を始めたときに、
・インデックス投資で積立
・キャピタル投資で売買
・高配当投資で配当収入を得る
といった形で試してきました。
その中で、短期売買では一時的に資産が大きく減ったこともあり、
投資の進め方に迷った時期がありました。
こうした経験から感じているのは、
投資は「どれが正解か」ではなく、
「自分の状況や性格に合っているかどうか」が大切だということです。
この記事では、次の内容を整理しています。
・株式投資の4つのスタイルの全体像
・それぞれの特徴と違いの考え方
・実体験をもとにした投資の進め方のヒント
・次に読むべき記事の整理
株式投資の4つのスタイル(全体像)
株式投資にはさまざまな手法がありますが、大きく分けると、次の4つに整理できます。
- キャピタル投資(値上がり益)
- インデックス投資(分散投資)
- 優待投資(株主優待)
- 高配当投資(配当収入)
実際には、
- 配当もありつつ成長する銘柄
- 高配当ETF
- インデックス型の高配当商品
などもあります。
ただ、投資初心者~中級者の方が全体像をつかむうえでは、まずはこの4つに分けて考えると理解しやすいと感じています。
キャピタル投資(値上がり益)
キャピタル投資は、株価の値上がりによる利益を狙う投資です。
短期~中期でリターンを目指せる可能性がある一方で、値動きも大きくなりやすい傾向があります。
向いているのは、
- 値動きをある程度受け入れられる方
- 売買のタイミングを考えるのが苦にならない方
といったタイプだと思います。
私自身も過去に売買を中心に行っていた時期がありますが、結果として資産が大きく減った経験もあり、現在はこのスタイルをメインにはしていません。
▶ キャピタル投資と高配当投資の比較記事はこちら
インデックス投資(分散・長期)
インデックス投資は、市場全体に分散して投資する方法です。
個別銘柄を選ぶ必要がなく、長期で資産の成長を目指しやすい特徴があります。
- 分散されているためリスクが抑えられやすい
- 手間がかかりにくい
といった点から、
投資をこれから始める方にも取り入れやすい方法の一つです。
私自身も現在も継続しており、資産形成の軸として位置づけています。
▶インデックス投資と高配当投資の比較記事はこちら
優待投資(株主優待)
優待投資は、株主優待という形で商品やサービスを受け取ることを目的とした投資です。
日本株では、
- QUOカード
- 自社商品
- 食事券や割引券
など、さまざまな優待があります。
現金ではなく「モノ」や「サービス」で還元されるため、
日々の生活とのつながりを感じやすい点が特徴です。
私自身も一部の銘柄で優待を受け取っていますが、
生活の中で使えるメリットがあると感じています。
▶ 優待投資と高配当投資の比較記事はこちら
高配当投資(配当収入)
高配当投資は、配当金という形で定期的な収入を得ることを重視する投資です。
株価の値上がりだけでなく、保有していることで現金収入が得られる点が特徴です。
- 定期的に配当金を受け取れる
- 現金として使いやすい
といった点から、日々の生活とのつながりを感じやすい投資方法だと思います。
私自身は現在、この高配当投資を中心にしつつ、全体のバランスを見ながら運用しています。
投資スタイルごとに感じた違い
投資スタイルごとに取り組んでみて、それぞれに特徴があり、感じ方も異なります。
まず、インデックス投資については、
市場全体に分散されているため、長期で資産の成長を目指しやすい一方で、
- 資産は増えている一方で
- 評価額としての増加が中心であり
- 売却しないと現金として使えない
といった点から、
増えている実感を持ちにくいと感じたことがありました。
一方で、
高配当投資については、配当金という形で定期的に現金が入るため、
・受け取った配当をそのまま使うこともできる
・投資の成果を実感しやすい
といった違いがあると感じています。
この2つを組み合わせることで、
- インデックス投資で資産の成長を目指しながら
- 高配当投資で現金収入を得る
という形になり、結果として、無理なく続けやすいと感じています。
このほか、
優待投資については、配当とは異なり、商品やサービスとして還元されるため、生活の中で使いやすいという特徴があると感じています。
まとめ|自分に合う形から始める
投資に正解はありません。
- キャピタル投資で値上がり益を狙う
- インデックス投資で長期的に資産の成長を目指す
- 高配当投資で配当収入を得る
- 優待投資で株主優待を受け取る
どの方法にも、それぞれ特徴があります。
大切なのは、
自分の性格や生活スタイルに合っているかどうかだと感じています。
最初からすべてを完璧に組み合わせる必要はなく、
まずは少額からでも、自分が続けやすいと感じる形で始めることが一つの方法です。
続けていく中で、
少しずつ自分に合った形に調整していくこともできると思います。
それぞれの投資スタイルについて、もう少し詳しく知りたい場合は、
以下の記事で実体験ベースでまとめています。
▶ キャピタル投資と高配当投資の比較記事はこちら
▶ インデックス投資と高配当投資の比較記事はこちら
▶ 優待投資と高配当投資の比較記事はこちら
実際にどんな銘柄に投資しているのかは、こちらで公開しています。
▶︎高配当株ランキングはこちら
▶︎減配しにくい銘柄はこちら
■データ出典・注意事項
※投資に関する最終判断はご自身の責任でお願いします。
※本記事は過去の実体験をもとにしたものであり、将来の成果を保証するものではありません。
※本記事は複数の投資スタイルを比較・整理したものであり、特定の金融商品の推奨を目的としたものではありません。
